学会のご案内

日本神経眼科学会とは

神経眼科学(Neuro-ophthalmology)はNeurosience(神経科学)を基盤とするあらゆる学問、すなわち神経内科学、脳神経外科学、精神科学、神経放射線学、神経耳科学、神経生理学、神経化学、神経解剖学などと眼科学を結びつける学際的領域の独立した学問大系である。眼の神経科学的情報としては、視覚、眼球運動、眼瞼運動、瞳孔運動、調節、輻湊および開散などがあり、眼は中枢神経系、自律神経系、および脳神経機能の豊かな表現器である。日本神経眼科学会はこうした神経眼科学的情報を適切に精細に把握、分析し、診断、治療に利用する学問を育成発展させることを目的に設立された。

学会の沿革

1959 神経眼科グループ発生(10人の集まり)※
1964 神経眼科グループディスカッションスタート(年1回 会長:井街 譲、1回/年)
1973 神経眼科研究会となる(会長:石川 哲)
1980 日本神経眼科学会と改称(会長:石川 哲)、国際神経眼科学会日本部会となる
1984 会員制となり、学会誌「神経眼科」(季刊)発刊
1986 第6回国際神経眼科学会(会長:石川 哲)、箱根で開催
1989 日本神経眼科学会若手奨励賞(現 同学会学術賞)制定
1992 日本神経眼科学会国際奨学会(筒井基金)制定
1998 日本神経眼科学会功労賞(石川メダル)制定
2001 向野和雄が理事長に就任
2006 若倉雅登が理事長に就任
第16回国際神経眼科学会(会長 若倉雅登)、東京で開催
2012 日本神経眼科学会50回記念総会(会長:奥 英弘)を京都で開催
2014 学会誌「神経眼科」オンラインジャーナル公開開始
第1回神経眼科知識評価プログラム(NOKAP )テスト 千葉で実施
2016 石川均が理事長に就任
1959年、井街 譲、下奥 仁、小澤哲磨、石川 哲ら他 10名により神経眼科グループが発足。
1963年 『眼球運動のエレクトロニクスの会』 開催。
会合の趣旨 外眼筋の筋電図を中心とした討論で3‐4時間の打解けた会合
場   所 東大本郷キャンパス内東大病院職員厚生施設「好仁会」2階会議室
参 加 者 東大側 原田政美、石川 哲、小澤哲麿、井上治郎、大庭紀雄、山崎篤巳
神戸大側 下奥 仁、酒谷信一、五藤 宏、可児一孝
 この会合は、神経眼科の黎明期の重要な歴史的意義があったといえる。

日本神経眼科学会理事名簿

理事長 石川 均 北里大学 医療衛生学部
名誉理事長 石川 哲 北里大学
前理事長 若倉 雅登 井上眼科病院
理事 相原 一 東京大学大学院医学系研究科眼科学
大黒 浩 札幌医科大学 眼科
大平 明彦 若葉眼科病院
奥  英弘 大阪医科大学 眼科
柏井 聡 愛知淑徳大学 視覚科学講座
清澤 源弘 清澤眼科医院
敷島 敬悟 東京慈恵会医科大学 眼科
鈴木 利根 獨協医科大学越谷病院 眼科
中馬 秀樹 宮崎大学 眼科
道勇 学 愛知医科大学 神経内科
中村 誠 神戸大学 眼科
野倉 一也 藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院 神経内科
不二門 尚 大阪大学大学院 医学系研究科
三木 淳司 川崎医科大学 眼科学教室
溝田 淳 帝京大学 眼科
三村 治 兵庫医科大学 眼科
山口 修平 島根大学 内科学第三
山本 修一 千葉大学 眼科
吉冨 健志 秋田大学 眼科

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